3日坊主のグラフ書き

次に600枚。write a candlestick chart by hand

カレーを作る(完全版)

朝からグラフを書き、線引は終えたが時間切れ、仕上げ(事後チェック、陰線塗り、貼付け)を残して外出。帰りに買い物を済ませて、いざカレーを作る。

レシピは、猫次郎さんのブログを参考。
2014年2月28日の記事。

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うまく完成するか楽しみ。
カレーを作りつつ、グラフも仕上げる。
カレーの出来がひどい場合は、この記事は消滅。

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玉ねぎを炒める。これが一番時間が掛かる。ストウブだと蓋を閉めると密閉性が高く、水分が溜まって炒めるって感じにならない。蓋をしないで炒める。
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ご飯を炊きつつ、最後の煮込み中。
ガラムマサラを入れすぎたか? 匂いの感じからすると酸味が結構強そうだ。味見は、一切していない。食べてからのお楽しみ。

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完成。実食。
1口目、味が薄い、コクがない、失敗か?
2口目、少しスパイス感があるな,,,でも、これぐらいでは...。
3口目、なんかじわじわスパイス感が強くなってきた。
4口目、そういえば心配していた酸味の強い嫌な感じはない。
5口目、口にカレーを運ぶたびに、先に口にした分のスパイス感が重なってくる。波状攻撃を受けているみたいだ。口に入れるほど美味しさが強くなってくる。結構辛いけど、ちょうどいい。
◯口目、同上


結論、めっちゃ美味しい。レシピが良いんだろうけど、最初にしては上出来だ。と言うか、「これ以上どうしたらいいんだろうか」というぐらいうまく出来た。具材を変えて色々楽しめる。

無印のレトルトには、余裕で勝ったな。大阪環状線寺田町(食べログ3.6)と地下鉄九条駅食べログ3.6)の有名行列店とも遜色ないと個人的に思う(のは勝手だ)。
手作りカレーといえば、市販ルーを溶かしただけの経験しかなかったが、これは新感覚で面白い。水を入れる前、炒めた玉ねぎに、カレー粉とガラムマサラ、小麦粉を入れて炒ってる時なんかは、まるでインド人にでもなった気分だ。



備忘録
ガラムマサラ(pataks) ティースプーンに2杯
カレー粉(インディアン)   同上
小麦粉    同上
にんにく  1片
しょうが  大きめ1/2個
チキンコンソメ 1個
たまねぎ 2個
水の量  肉・トマトを入れる前に、7分目まで
とうがらし 1個 ※1個でも、市販のレトルトカレー”辛口”に相当。
※使用した鍋は、ストウブ ラウンド 18センチ。