フロントキャリパーをさらっとメンテ。
ピンぼけでも分かる汚さ。ピストンにダストがびっしり。
ピストン周りの清掃だけしようと思っていたら、パッド残量がほぼなかった。
リヤのブレーキパッドを交換したときにフロントパッドも買っていたことを思い出す。記録を見ると、ど定番のデイトナ赤パッドは市街地走行メインで1万キロの持ち具合。今回は、ベスラを試す。
綺麗にして、メタルラバーを吹いて、揉み出し。メッキが良いのか、あれだけ放置していてもピストンにサビが出ない。日本車の品質というか、部品メーカーがすごいというか。
パッドをキャリパーにセットし、Fフォークに組み込み。
ブレーキレバーを繰り返し握ってピストンを出し、パッドがローターに触れたことを確認して作業は終了。