3日坊主のグラフ書き

次に600枚。write a candlestick chart by hand

2020年3月  月足更新

2020年3月  月足更新

 

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月足更新完了。

平日に少しやっておいたので、早めに終われた。

 

3月は急落があったのですが、更新を終わってみると意外と戻しているものも多い印象で、「大暴落!!」みたいな感じではなかったです。長いひげをつけて2月よりも高く戻しているものもいくつか。もちろん銘柄によってはさすがに大底付近には間違いないのかなぁと思うものもあります(それが本格的な上昇になるには年単位の日柄が必要になりそうなのは過去と同様だと思いますが)。

結局、順番に底に落ちていっているような感じ。早いか遅いかの違い。昭和バブル後もサブプライムローン後も、直後にズドンと落ちるものもある一方、逆に高く行くものもあった。昭和バブルだと90年から00辺りまで、それぞれの銘柄が底に落ちていくまでに日柄の幅があるように見えます。サブプライムローン問題のときも、早いものだと06年でピークを付けて下げ続けて08年には既に横横みたいなものもある一方、08年まで高値維持して08年の9月・10月で一気にズドンと落ちるものも。そして、みんなが底に到着して3,4年してから2018年まで上昇。

まだまだ全体が底には到達していないので、底練りに入ったとも言い難い状況。高値で粘っている銘柄が急落?する場面で、既に大底と思っている銘柄がそれに引っ張られて信じられないような下落があることを念頭に置いておかないと大変なことになりかねない、買うしかできない人は。

逆に高値で粘っている銘柄を売れるなら...、言うは易しです。

技術に乏しい人は、少額でちびちびやります。