3日坊主のグラフ書き

次に600枚。write a candlestick chart by hand

世界初? B1グラフ紙の接着を説明するブログ

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① 年数の若い用紙(A)は、縦に巻いて両端を洗濯バサミで固定。年数の後の用紙(B)は横方向に上から巻いて洗濯バサミで右側のみ固定。貼り付けは下から少しづつ、4回に分けて行います。
大体↓のような感じで机に置きます。
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②グラフの目盛りを合わせて、下から15センチほどの所を左手の指で抑えつつ、紙をめくって下15センチほどに糊を塗布。指で固定した近い部分から下方向へ、空いた右手で上から少しづつ貼り付け。
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③こんな感じで、15センチほど貼り付け完了。
Bの紙の洗濯バサミはここで外します。後は、上方向へ20センチづつぐらい、3回ぐらいに分けて貼り付けていきます。目盛りを合わせつつ、少しつづ、少しつづ。
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④終盤。慣れると簡単です。壁紙も綺麗に貼れそうな気分になります。
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⑤綺麗に貼り付け出来ました。
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4回ぐらいに分けて貼り付けますので、途中で糊が乾くのが気になるということはないと思います。目盛りを合わせながら少しづつ貼り付けができるので、目盛りのズレもほとんどなく仕上がると思います。





※小さい机での作業の場合、洗濯バサミを外した後のBの紙は
下の写真のように斜めに巻くイメージで作業をすると、紙がクシャクシャになりにくく、作業がスムーズです(両手はふさがっているので、右足を当てるといいです)。これで、60x60センチの小さな机でも、B1用紙2枚の貼り付け作業が可能になります。
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