ヤフーニュースより
通常、羊はゾーンの中に満遍なく点在するが、シープドッグ（羊追いの犬）が柵の中に入るやいな、遠いところにいる羊も遠方に見える異変に気づいて、一気に集合、1つの大きなグループを作る。その姿は、「とにかく心配で心配で、より大きな集団がのところへ行こう」といった感じ。
羊には、サル山のボス猿みたいな存在はない。羊の集団のうち、たまたま先頭になった羊の後を、集団が”ひたすら”ついていく。羊の群れを移動させるときは、集団先頭部分の羊が左右にそれないように、シープドッグを右へ左へ走らせる。
"内閣府は「緩やかな景気回復が続いていることや雇用・所得環境の改善が背景にある」と分析しています。"（記事より）
ついていく集団が、どこに向かっているのか。後ろの方に居たら、前がどうなっているか？すら見えないだろうな。
※写真は、全てネットから拝借。
2810ハウス食品を筆記中の休憩中。
