2281 プリマハム(1983年〜)
9月に併合があった為、書き直し。
今日は、スーパーのぶりかまの照り焼き(国内養殖:スーパー内調理)で。
ご飯のお供に昆布の佃煮と梅干しを買ってきた。
梅干しは、いざ買おうとすると意外と値段が高い(貧乏性)。
とりあえず安いのは、ラベルを見ると中国製。わざわざ知った上で、中国製は買えない。国産(和歌山の梅、和歌山の工場)の梅干しを買ってきた。
外国製食品の輸入時の検査体制の実際を知っているので、スーパーや量販店で安さを売りにしているような外国製は買えない。知らないで食べているのは諦める。食品衛生法の基準をいくら厳しくしても、安全確保は現実難しい。
輸入食品の「食品届け出」(食品衛生法)時の検査の実際。
・(当たり前だが)全量検査はしていない
・検査が不要なものがある
・検査が必要とされているものも、ほぼ全部が1年に1回行っているだけ。
・検査対象の選定は、問題があった品目について数年間分析対象とされる。求められる分析頻度は、問題の程度により1年に1回、又は毎回分析。数年すると解除。
解除の例:中国製の烏龍茶は、輸入ごとに検査(命令検査)だったものが、今年3月から検査不要になった。
輸入の度に分析必要な品目(↓厚労省HP)
輸入食品の違反事案(↓厚労省HP)
国内の農家・流通業者にも、一部問題のある方々もいるんだろうが、それでも、「悪さの程度」がマシだろうと思うしかない。