6310 井関農機（1983年〜）

6310　井関農機（1983年〜）

　1989年12月から、明けて1月から急落するものが多数あるなかで、6310は、（8000円前後まで安値をつけながらも、）90年11月まで毎月高値で1万円をキープ。（90年11月は、高値11800円：終値6600円）　バブルのピークだったと後から指摘されるわけですが、多数の銘柄が急落するなかで、6310だけは大丈夫だと感じていたのか。　グラフを書いていると、毎回バブル時期の月足を書きながら、自分だったら下りれたのかと考える。（値段は、すべて分割調整後のもの）

　テレビを殆ど見ないので、昨日夕方にようやく気がついたけど、仮想通貨というか、ある取引所がエライ騒ぎになってたのね。そもそも仮想通貨とか信用できん。会見で20代の社長さん、口がへの字になってて可哀想に。真ん中に座っていた取締役のほうが、よほどしっかりしてた。USドルも、円も、とっくに金本位じゃない（？）ので、価値なんて絵に書いた餅なんだろうけど、日本円は、まだまだ現金主義の島国1億人が使っているから大丈夫か。仮想通貨、若い人も結構やってるのか。手っ取り早くお金持ちになれそうに思ったんだろうな。どうせなら、林先生の本を読んで、株をやればいいのに。
　ツイッターで見ただけですが、日本人のホワイトハッカー（かなり若そうな女の子？）が犯人の追跡を継続している云々、被害通貨の胴元（NEM財団）の追跡プログラムの完成を待っている状態らしい。全くついていけない内容で訳がわかりませんが。サマーウォーズみたいなことが行われているらしい。


触らぬ神に祟りなしだな。


さて次は何を書こうか。